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2015年モデル以降のMacBookProは、BootCampでWindows7が使えなかった・・・。渋々Windows10を入れました・・。

先日購入した整備済製品MacBookProに、BootCampでWindows7を入れようとしたら、インストール出来ないことが分かりました・・・。

元々MacBookProを持っていて、BootCamp上でWindows7を使っていたんですよね。
新しく買ったMacBookProにも当然Windows7をインストールです。
でもいくら頑張ってもWindows7がインストール出来ない・・・。

頑張ってという表現は、嘘ですね・・・。
BootCampの冒頭でWindowsのISOファイルを指定する場面があって、ここでWindows10以降しかダメって弾かれて先に進めない。頑張りようがなかったです。
どうもこうもあがくことさえ出来ない状況・・・。

ちょっとネットで調べれば、ちゃんとあるじゃあないですか、、、。

Boot Camp を使って Mac に Windows 7 以前をインストールする

なんと、MacBookPro(Retina, 13-inch, Early 2015)は、Windows7には対応していない事がしっかり明記されていました・・・。

ちゃんと調べればよかった。
ていうか、まさか対応しなくなるなんて夢にも思わなかったですよ。

まぁ、諦めて仕方がなくすぐにWindows10を用意して、インストールしました。
MacBookProでBootCamp上にWindows10をインストール

でもね、BootCampからWindows10をインストールしていて気がついたことがあります。

めっちゃ簡単になっていました!!
Windwos10のISOファイルをMacBookProのディスクに保存して、BootCampからISOファイルを選択後にパーティションサイズだけ決めてあげれば、後はほとんど自動的って感じです。
ドライバもディスク上に勝手にダウンロードしてくれて、過去のモデルでは必須だったUSBメモリが不要となったのは驚きです!!

そう言えば、MacBook Pro (13-inch Retina Late 2013)に、BootCampからWindows7をインストールする際は、すごく困ったことがありました。
指定通りUSBメモリを用意したものの、どうしてもWindows7インストールの途中でインストーラーが止まってしまうんです。

何度やり直しても出来なかったので、無知だった僕はアップルストア銀座のジーニアスバーにも駆け込みました。
結果は、WindowsのインストーラがUSB2.0のドライバしか認識出来なかったんですよね。
だからUSB3.0を使っていたので、インストール途中で止まってしまうんです。
当時はネットにもそんな情報は落ちてなかったから、本当に困りましたね。

まぁそんな事があったんですけど、今回はちゃんとUSB2.0を手元に置いてBootCampを立上げWindowsインストールを開始、するとサクッとインストール出来てしまったことに本当にびっくりしましたね。

僕はWindows10でも使えないことは無いので大丈夫でしたが、もしもどうしてもWindows7が使いたい、っていう人は要注意です。
MacBook Pro(Retina, Mid 2014)までは対応していて、それ以降は未対応ですよ!!

ていうか、もしかしてそんな事誰でも知ってることなのかな???

 ■関連記事 WINDOWS10をインストールしたら、、、キーボードがきかない!!
  → BootCamp上のWindows10で「かな」「英数」キーが認識されずに試行錯誤・・・。ようやく認識してくれました!

いこか PC記事下 レクタングル大1

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いこか PC記事下 レクタングル大2(1と同じ)

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